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「何か足りない!?」
その答えを見つけようと歌詞を直しはじめた成瀬友子。
手を加えることでどんどん思いとは別の方向へ・・・
彼女の話では、言葉とともにメロディも変わってしまったらしい。
先週決定された楽曲は、いわゆる「煮詰まり」状態に。


ミュージシャンなら誰しもが通る道。
さて、こんな時どうするか?
「釣りに行って気分転換」
「好きな曲を聴きまくる」
大五郎もリョウも先輩として経験談を語るが、結局は彼女自身の問題だ。

もう一度、勇気を持って4つの楽曲が出来た時点に返ることに。
筋書き通りに進まないのがノンフィクションの面白さとも言えるのだが。

そんな折、東大阪在住のリスナーから一通のメールが届いた。
「ホームページで曲を聴いて、(中略)
気がついたら息子を寝かしつける時歌ってた・・・」との事。
自分が作った曲を歌ってくれる人がいる。
成瀬の笑顔が戻ってきた。