メディアジョイカメラ -blog

ローライフレックス関係のアクセサリー、いろいろあります。
接写レンズや、上の写真のローライメーターなど。
無くても通常は使えるカメラも、アクセサリーをつけると、かゆいところに手が届くすてきカメラに大変身です。
特におすすめはローライメーター。
目の悪い方や、まっすぐ向きながらピントを合わせるほうが好きな人にとてもぴったりのアイテム。
スクリーンでピントを合わせるのが普通ですが、これを使うと、スポーツファインダーになります。
ピント合わせも2重像式になるので、さっと合わせれるように。
モデルによって使えるものと使えないものがあるので、お持ちのカメラに合うものを見つけてみてください！
ローライアクセサリーを探す

今日は、Voltaireにて展示している、限定のハンマートーンの写真を。
（クリックすると拡大）
正面から。フードももちろんハンマートーン仕上げ。抜かりはありません。
透明の台に置いているので、底のビットのレバーが見えますね。

背面。限定品である刻印が入っています。

スペシャル。なんかこれだけでもいい感じです。

ビットMもハンマートーン仕様。デザインが統一されているので、使っている人も、見ている人もいい気分になれます。間違いありません。
このビットMは、一見、横に引くので使いにくいようにみえるのですが、連続でとるときは、右手を大きく動かさなくてすむので、タイミングよく撮れるんです ね。
ちょっとした差ですが、実際は結構楽です。

M9用に買ったレンズももちろん使えます。フィルムにデジタルに、または部屋のインテリアに・・・。

いわゆる、ポジフィルムを複製するためのアイテムです。
要は、ポジフィルムをポジフィルムで撮影する　という、仕組み的にはすごく単純なものです。
ネガフィルムでやると、ネガのネガになるのでポジっぽくなる気はしますが、おそらく色はちゃんとでないとおもいます。（試したことがないです・・・）

※使用には、ベローズユニットPB-4が必要です。（PB-4に差し込んで使用します）

本格派4×5判フィールドカメラのホースマン45FA。
高精度ながらボディ本体2kgと軽量ですので、風景など
フィールドでの撮影に最適です。様々なアオリ撮影も可能。
レンズセットのお買い得商品です。あとは国際規格4X5バックを用意すればOK!
（120 フィルムをつかって、お手軽な撮影もできます。手軽に楽しむには十分ありです。）
３５mmフィルムや、デジタルでは味わえない、「フィルムが作品」にもなる大判、いかがでしょうか。

大判レンズでもシュナイダーと聞くと、なにか特別な感じがありますね。（好みの問題もありますが・・・）
シュナイダーのレンズは精密な写りで、色は落ち着いた感じのレンズです。
レンズ名称の前に、「アポ」や「スーパー」がついているものとついていないものがありますが、いったい何が違うのでしょうか。
簡単に説明すると、
「アポ」・・・色収差が３色共補正されている
「スーパー」・・・イメージサークルが、スーパーなしより大きい
です。色収差は、いわゆる「色滲み」のことで、光の三原色（赤、青、緑）の像がずれてしまい、にじんだように見えてしまいます。
それを三色とも補正がされているので、色滲みが起きにくくなっています。引き延ばしたときに効果が大きく出てきますね。

イメージサークルが普通より大きかったら何がいいのでしょうか。
4×5のイメージサークル対応のレンズで、4×5で撮るときには普通は「足りているので大丈夫」とか、5×7で何とか使えるかな？とかでしょうか。
あえて利点をいうならば、「あおりがより強くできる」でしょうか。イメージサークルに余裕があることになるので、上下左右にシフトさせてもフィルムからイメージサークルがはみ出にくくなります。

画質でのアポ、撮影技法でのスーパー、どちらもおもしろいレンズだとおもいます。

大判レンズをお使いの方も少なからずいらっしゃるかとは思いますが、変わった使い方があるようです。
いわゆる「前玉はずし」と呼ばれるものですが、昔のジンマーF5.6のレンズで緑色の指標が合わせて描かれていたのがあったようです。
前玉を外したときにおおよそ1.5倍の焦点距離になって、イメージサークルも広がるそうです。
ジンマーS以降はできないそうですが、対称系のレンズだと、もしかすると意外と使えるレベルのものがあるかもしれません。
こちらでお調べすることはできませんが、実験してみるのもいいかもしれません。
（もちろん両方つけていたら普通に使えますので、無駄にはなりませんよ！）

大判レンズを検索する！

16日水曜日の夕方頃までボルテール店頭にて展示しております。
是非ご来店ください！
明日までですよ！APS-Cサイズによる高画質を確かめるチャンスです！

デモ機展示期間
2010年6月9日（水）～16日（水）　※16日は夕方頃まで
場所：　ス テーショナリーブティック ボルテール
営業時間：10:00～19:00

今週の水曜日まで展示を予定しておりますX1です。
実際にさわれる、又とない機会になりますので、お近くの方、京都へお越しの方は是非お立ち寄りください！
M9にご購入に関してのご相談も併せて賜ります！

16日水曜日の夕方頃まで展示しておりますので、是非ご来店ください！

デモ機展示期間
2010年6月9日（水）～16日（水）　※16日は夕方頃まで
場所：　ス テーショナリーブティック ボルテール
営業時間：10:00～19:00

ただいまボルテールの店頭にてデモ機を展示中です。
この土日は、X1をさわりにボルテールへお越しください。
次にさわれる機会がいつになるか全くわかりませんので、お時間ございましたらごらんいただくことをおすすめです！！

16日水曜日の夕方頃まで展示しておりますので、是非ご来店ください！

デモ機展示期間
2010年6月9日（水）～16日（水）　※16日は夕方頃まで
場所：　ス テーショナリーブティック ボルテール
営業時間：10:00～19:00