最近はデジタル一辺倒な写真業界ですが、まだまだフィルムも根強い人気があります。
流通価格が安いこと、物(フィルム)として残ること、変わった操作をする物等、楽しみ方がいっぱいです。
飾っていても良し、使っても良し、ふらりと出かけて掘り出し物を探すも良し!
昔の古き良きデザインを楽しみましょう。
現代では作れない(作らない)、変わったカメラを集めるのもおもしろいかもしれません。
‘商品紹介’ カテゴリーのアーカイブ
クラカメを楽しむ
2010年4月16日 金曜日意外な名レンズ
2010年4月14日 水曜日
いままで、フランジバックの関係でマウントアダプターがほぼ無かったFDレンズですが、写りとしてはとてもくっきりとした綺麗な写りをするレンズが多いです。
マウントアダプターはライカM用くらいしか無かったのですが、マイクロフォーサーズが登場してから、活躍の場がでてきました。
レンズも比較的安価で流通しているので、気軽に試すことが出来るかとおもいます。
マウントアダプターは必要ですが、昔の名レンズをぜひお楽しみ下さい!
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大判、始めませんか
2010年4月12日 月曜日
45FA セット。あとはカットフィルムホルダーがあれば写真が撮れます!
デジタル全盛期の今日ですが、フィルムは根強く生き残っています。
最近(というほどでもないですが・・)は中判以上のフィルムサイズのカメラを使っている人が増えています。
モノクロフィルムは、デジタル加工とはひと味違った感じになるので、それを楽しむようです。
現像したフィルム自体も作品として見ることも出来るので、感動もまた違ってきます。
ポジフィルムは、撮影は少し難しいですが、綺麗に撮れると、とても感動できます。
中判・大判サイズのポジは、そのまま飾っていても綺麗です。特に大判(の4×5inchサイズ)は、
ほぼ、はがきサイズのフィルム面積になりますので、その面積が丸々写り込みます。
印刷ももちろん綺麗ですが、アナログフィルムが織り成す芸術も素敵だと思います。
もちろんフィルムから引き伸ばしたり、パソコンでスキャンしたりするときにも大きく取り込みが出来るので有利です。
大判ですと、あとはアオリなどの画面(フィルム面積)サイズが大きいからこそ効果が出るテクニックもあり、ハマりだしたら止まれません。
気軽に持ち運べるわけではないですが、だからこそしっかり・ゆっくりと写真が撮れ、記録・記念としても価値が高くなるのではないでしょうか・・・。
予備のスプールは如何
2010年4月5日 月曜日”有る”と”無い”とでは、意外と違いが出ます。
2010年4月1日 木曜日明るくコンパクトなレンズ
2010年3月29日 月曜日ニコノスをお持ちの方へお勧め
2010年3月26日 金曜日ローライフレックスの便利なアイテム
2010年3月24日 水曜日
ローライフレックスを使用していて、シンクロ端子はあるのにストロボが取り付けできないときなどにとても便利なアイテムです。
フィルターのバヨネット部分を利用して、シューを増設します。
シュー接点のみのストロボは使えませんが、昔のシンクロ接点有りのストロボを使えば問題なし。
サイズもこれ位のものがバランス的にも良いかと思います。
もちろん、シューの台座を増設するかたちになりますので、ストロボ以外でも装着できます。
シューに取り付けるタイプの、小型の露出計などもGOODです。
上の写真は真上にきていますが、45°傾けるタイプもあります(このタイプは固定ネジが2カ所つくってあり、90°(上)に切り替えも出来る優れものです。)
45°タイプの例。この状態だとスポーツファインダーもみれますし、ストロボ光が真っ正面からあたらないので自然な当たり方になります。
X1展示会 会期延長! & ライカのレンズを楽しむ
2010年3月19日 金曜日ライカX1展示ですが、本日までの予定が、急遽22日迄延長することになりました。
この連休にぜひお越し下さい!
さて、今回ご紹介するのはライカのRレンズです。
現在はRシステムの販売は終了していますが、市場にはまだ在庫が流れております。
こちらをRシステムに使ってももちろんすばらしい写りをしますが、一部の方では、マウントアダプターを使用して国産一眼レフへ装着している方がいます。
M型レンズではマイクロフォーサーズ以外では使用できませんが、R型レンズなら、すばらしい写りをするレンズを一眼レフで使用できます。
ズームレンズも出ていましたので、実用でも問題なし!
未知の世界へ足を踏み入れて下さい!
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