大判、始めませんか

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45FA セット。あとはカットフィルムホルダーがあれば写真が撮れます!

デジタル全盛期の今日ですが、フィルムは根強く生き残っています。
最近(というほどでもないですが・・)は中判以上のフィルムサイズのカメラを使っている人が増えています。
モノクロフィルムは、デジタル加工とはひと味違った感じになるので、それを楽しむようです。
現像したフィルム自体も作品として見ることも出来るので、感動もまた違ってきます。
ポジフィルムは、撮影は少し難しいですが、綺麗に撮れると、とても感動できます。
中判・大判サイズのポジは、そのまま飾っていても綺麗です。特に大判(の4×5inchサイズ)は、
ほぼ、はがきサイズのフィルム面積になりますので、その面積が丸々写り込みます。
印刷ももちろん綺麗ですが、アナログフィルムが織り成す芸術も素敵だと思います。
もちろんフィルムから引き伸ばしたり、パソコンでスキャンしたりするときにも大きく取り込みが出来るので有利です。

大判ですと、あとはアオリなどの画面(フィルム面積)サイズが大きいからこそ効果が出るテクニックもあり、ハマりだしたら止まれません。
気軽に持ち運べるわけではないですが、だからこそしっかり・ゆっくりと写真が撮れ、記録・記念としても価値が高くなるのではないでしょうか・・・。

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