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■さまざまな場所でさまざまなカメラで撮影してみました


≪作例1≫ いつもの英国大使館(ライカM11)(画像をクリックすると画素等倍まで拡大して見られます)

≪作例1≫ いつもの英国大使館
ライカM11(EVF):晴天、午前10時、絞りF5.6、中央屋根直下のエンブレムにピントを合わせることを決まりにして定点観測的に撮影しています。F5.6・1/527秒、ISO-AUTO 64、AWB、三脚使用。正確なピント合わせを行いたいことから当初は「フォクトレンダーVM-Eクローズフォーカスアダプター」を介して同じ6000万画素のソニーα7R犬濃1討靴討い泙靴燭、途中からライカM11がきましたので、コントラストや色づくりの違いはあるものの、エンブレム部分を拡大すると解像、階調などに大きな違いはありません。


≪作例2a≫ ガスミュージアム(ライカM9)(画像をクリックすると画素等倍まで拡大して見られます)

≪作例2a≫ ガスミュージアム(ライカM9)
ライカM9(RF):F5.6・1/2000秒、ISO-AUTO 160、ー0.7EV、AWB、三脚使用。ライカの色づくりは少なくともCCDのM9とCMOSのM11でも似ているのです。そこでソニーα7R犬汎韻姑鐚迷里鮖1討靴独罎戮討澆泙靴拭8紊乃い鼎ましたが、マイナス補正がかかっていました。(小平にて)
 

≪作例2b≫ ガスミュージアム(ソニーα7R検法焚菫をクリックすると画素等倍まで拡大して見られます)

≪作例2b≫ ガスミュージアム(ソニーα7R検
ソニーα7R検MF):F5.6・1/1250秒、ISO-AUTO 100、AWB、三脚使用。ソニーのα7Rは、1型ではかなりマゼンタ系が強い発色でしたが、況燭らこのような発色になりました。どちらが良いかとか言うことではなく、露出レベルや好みによっても変わります。レンズ的に見ますと、これもまた難しく、露出レベル、画像を展開するソフトウェアやモニターによっても変わりますので、この画面からはα7R犬虜険γ爾寮超の部分に周辺減光をわずかに感じます。そこで、M9で撮影したカットの空をトーンカーブをα7R呼韻犬茲Δ別世襪気砲垢襪函▲愁法痔7R犬慮左に似たようになり、M11で同じF5.6で撮影した英国大使館の空もまた似たような描写ですからレンズに依存すると考えて問題ないでしょう。解像度的には1850万画素のM9と6000万画素のM11では当然違います。


≪作例3≫ 降雪の武甲山と三菱マテリアル(ライカM11)(画像をクリックすると画素等倍まで拡大して見られます)

≪作例3≫ 降雪の武甲山と三菱マテリアル
ライカM11(RF):F5.6・1/320秒、ISO-AUTO 80、AWB、手持ち撮影。無限遠の景色ですから、ヘリコイドを∞位置にセットして距離計の二重像合致もぴったりでした。最近は、距離計連動機の場合には自分でピント位置調整をする中国製のライカMマウント大口径レンズを見受けますが、このあたりはさすがコシナです。画質的には、サムネイル画像ではわかりにくいですが、石灰岩採掘のために削られていく作業用の横筋が良くわかり、手前の三菱マテリアルの工場も細かく描写されています。(秩父にて)


≪作例4≫ 水鏡(ニコンZ7)(画像をクリックすると画素等倍まで拡大して見られます)

 ≪作例4≫ 水鏡
ニコンZ7(MF):F1・1/8000秒、ISO-AUTO 80、AWB、手持ち撮影。池の端に生える冬枯れた葦の茎にピントを合わせました。水面に写る葦と背後の木々の枝も微妙ですが、撮影距離からすると背後の木々の枝が大きくボケているのがF1という大口径ならではの描写です。拡大すると葦の茎は細かく解像しています。このように天気の良い場所でも開放のF1で撮れるようになったのはフィルムカメラ時代のライカでは考えられないことでした。ニコンZ7でのEVFによるピント合わせは、拡大しないでも確認できるほど見やすいでした。(東村山北山公園にて)


≪作例5≫ 葦(ニコンZ7)(画像をクリックすると大きく見られます)(画像をクリックすると画素等倍まで拡大して見られます)

≪作例5≫ 葦
ニコンZ7(MF):F1・1/8000秒、ISO-AUTO 64、AWB、手持ち撮影。葦の枯れた穂の部分を1ポイントねらってみました。計算による許容錯乱円を0.026mmとすると撮影距離1mで前後の合成被写界深度は19.8mmとなりますが、それだけピントの合う範囲が狭いということになります。(北山公園にて)


≪作例6≫ 木造3階建の鰻屋さん(ソニーα7R検法焚菫をクリックすると画素等倍まで拡大して見られます)

≪作例6≫ 木造3階建の鰻屋さん
ソニーα7R検AF):F1・1/4000秒、ISO-AUTO 100。創業が1807年という老舗のお店の前にはいつもお客さんが待っているので、人物を避けて木造建築の2階と3階を撮影。TECHARTのマウントアダプターを付けてのAF撮影ですがすこぶる快適でした。(川越にて)

≪作例7≫ とよけん先生(ソニーα7R検法焚菫をクリックすると画素等倍まで拡大して見られます)

≪作例7≫ とよけん先生
ソニーα7R検MF):F1・1/1250秒、ISO-AUTO 100、AWB、MF・手持ち撮影、フォクトレンダーVM-Eクローズフォーカスアダプター使用。当然のこととして、絞りF1の開放で撮影しましたが、拡大すると妙にシャープなのが気になります。このあたりがノクトン50mmF1アスフェリカルのベストの性能を引き出せたカットではないかと思うのです。背景はわざと人間のいる煩雑な部分を選びましたが、ボケとして柔らかく溶けるような描写をしています。


≪作例8≫ 柳沢保正さん(ライカM11)(画像をクリックすると画素等倍まで拡大して見られます)

≪作例8≫ 柳沢保正さん
ライカM11(MF):F1・1/320秒、ISO-AUTO 250、AWB、手持ち撮影。写真家・種清豊さんのベルリンの写真展でお会いした、デジカメスナップショットの名手柳沢さんをパチリ。サムネイル画面ではわかりませんが、この手の高度に収差補正された大口径レンズでは前後に位置するヒゲのような細かい線などでは色収差が発生することがたまにあるので要注意です。このカットは距離計で目に合わせましたが、少し後ピンのようです。(銀座キヤノンギャラリーにて)


≪作例9≫ アンティークな椅子(ライカM9)(画像をクリックすると画素等倍まで拡大して見られます)

≪作例9≫ アンティークな椅子
ライカM9(RF):F1・1/360秒、ISO-AUTO 160、−0.7EV、AWB。ノクトン50mmF1は、絞り開放でも解像度が高いですが、おおむね大口径レンズは光沢感のある部分の方がシャープに見えます。時を経た木部の光沢に対し、赤いビロード地の立毛の部分が大口径ならではの柔らかなボケと相まってそのコントラストが良い感じです。(ガスミュージアムにて)


≪作例10≫アンティークな椅子ガスストーブ(ライカM9)(画像をクリックすると画素等倍まで拡大して見られます)

≪作例10≫ アンティークなガスストーブ
ライカM9(RF):F1・1/360秒、ISO-AUTO 160、−0.7EV、AWB。椅子の近くにあったガスストーブですが、なぜか露出は同じでした。鉄製の黒光りする上部は、反射もあり立体感ある描写となっています。(ガスミュージアムにて)









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