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■ソフトフォーカスレンズの楽しみ
女性ポートレートなどでファンタステックな雰囲気の写真が時々見られます。これにはソフトフィルターなどを装着するのが一般的ですがフィルターの場合、画像全体に効果を与えぜんたいに滲んだ芯のない写りとなります。
これにたいして専用のソフトレンズの場合は芯がありながらもやわらかな滲みのある描写をします。
ハイライトがシャドウ部分にやわらかな滲みをだし独特の雰囲気をかもしだします。
中判以上ではソフトフォーカスでは伝説となっているニコラペルシャイトやベリート、ポートレートエクターなどがあります。
これらのレンズは現在つくられていませんが、今日ではフジノンSFなどがカラーバランスのすぐれたレンズとしてしられています。またペンタックス67用120mmも使いやすいすぐれたレンズで人気があります。
往年のベストポケットコダックのフードをはずしてソフト描写を楽しむいわゆるベス単フードはずしもよく知られています。
これは絞りをはずすことのよりメニスカス単玉の球面収差を利用したものです。その描写は甘美な独特の雰囲気をかもしだし、被写界深度の深く使いやすいことが特徴です。
35mm用としてはペンタックスのマニュアルフォーカスソフト85mmなどが有名でした。ただマニュアルのころはピント合わせがむつかしく、周辺部の象のながれなどが指摘されていました。秋山床太郎氏は周辺の流れをテレコンをつかうことにより解決され、美しい女性ポートレートや花の作品を発表されています。
これらはマニュアルフォーカスのためソフト描写ゆえのピント合わせが難しいという欠点がありました。 ところがオートフォーカスの時代になりペンタックスもオートフォーカス化され、またキャノンEOS用135mmやミノルタからもα用100mm/F2.8が発売され手軽に使えるようになりました。

さてライカ用のソフトフォーカスレンズでは有名なタンバール90mm/f2.2があります。1935年から1949年まで生産されライカ用では距離計連動の唯一のレンズです。
開放ではソフト描写となり絞り込むほど通常の描写をします。
また専用のフィルターが付属しており、レンズ中心部をカットしてハローの効果をだします。
当然MシリーズではLMアダプターを使用しますのでパララックスも補正される。
木村伊兵衛氏などの作品によりヘクトール73mmとともにライカ用女性ポートレートの代表的レンズとされています。
ただタンバールは生産数も少ないため今日では大変高価となっており、ライカの距離計に連動したレンズはなかなか見当たらないのが現状です。
そこでメディアジョイではメニスカス単玉ですが手軽な価格でライカのソフトフォーカスを楽しんでいただけるようソフトレンズを作りました。
焦点距離は90mm明るさもf2.8ととポートレートから風景までカバーできます。使用にはエルマー90mmの鏡胴を流用いたしますのでM型ではパララックスも補正されます(LMアダプター使用時)。
なによりも距離計連動ですのでピント合わせが大変楽におこなえます。
被写界深度も深く使いやすいレンズです。
しかも一眼レフのRタイプには16467とMR変換リングを使用することでお使いいただけます。
ただ絞りはついていませんのでNDフィルター(39mm径)をご使用ください。

上の写真はすべて『メディアJソフト90mm/F2.8』
をつけて撮影したものです。
クリックすると拡大したものがご覧になれます。
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