| EEロック・マニュアルダイアルをEEにセットしておきます。完全に押しこまれているか注意して下さい。 |
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| 付属のマイクを使用する場合、端子の向きに注意してセットします。マイクは単一指向性ですので音源の方に向け、カメラの駆動音を拾わないように1m以上はなした位置におきます。また、マイクのスイッチをONにしておかなければ、フィルムが回らないので注意して下さい。 |
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| イヤホンをセットします。 |
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| フィルムを装填します。必ずサウンドフィルムを装填して下さい。そうしないと録音できないのは当たり前ですが、音量レベルメーターが振れないなどの影響が出ますので、撮影前のチェック作業も出来ません。 |
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| 通常、録音レベルは自動(A.L.C.)にしておきます。 |
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| フジクロームRT200サウンドフィルム(タングステンタイプ)を使用してデイライト(昼光)撮影するときは、フィルター切り替えレバーをRTマークに切り替えます。そのほかの場合はフィルター切り替えレバーを倒して緑色の表示が見えるようにします。 |
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| ランロックボタンをR方向にスライドします。シャッターボタンを押し、フィルムがきちんと送られているかチェックします。レンズフードとアイカップをはめ込みます。 |
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| ファインダーをのぞき、スプリットイメージ部の輪郭がくっきり見えるように、視度調節をします。 |
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| それでは実際の撮影に入ります。まず、被写体にレンズを向けて最望遠にし、スプリットイメージ部の上下の像が一致するようにピントを調節します。調節後、好みの大きさにズーミングします。 |
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| つぎに、シャッターボタンを半押しにします。絞り目盛りが動いているか確認して下さい。また、音量レベルメーターの指針が動いているか、イヤホンを通して音がきちんと聞こえているかも確認して下さい。音声がきちんと入っていないときはまずマイクの位置を調節して下さい。それでも入らないときは、録音レベル調節をマニュアルにして録音レベルを調節してみてください。 |
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| シャッタ-ボタンをさらに深く押しこむとフィルムが回りだし、撮影が始まります。絞り値とピント、録音状態に注意して撮影して下さい。 |
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| 電動および、手動でのズーミングが可能です。電動では2段階のスピード調節が出来ます。 |
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| フィルムをどれぐらい使用したかはフィルムカウンターで確認できます。マガジン1本で15m(3分20秒)です。 |
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| また、フィルムの終了が近づくとファインダー左上に赤いマークが現れます。フィルムが完全になくなるとフィルム走行シグナルが動かなくなります。 |
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| 撮影したフィルムには必要事項を記入した上で、なるべく早く現像に出して下さい。 |
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