検索ヘルプ

カメラの本はこちらへ
こんなカメラもある!クラシックカメラ探検隊
カメラの修理・メンテ情報
ムービーカメラ入門
カメラの面白い使い方
大好評メディアジョイカメラグッズ
カメラに関する話題はこちらでどうぞ
  MJカメラトップ ご注文から商品発送までの手順について メディアジョイへのお問い合わせ mediajoyについて 送料について メディアジョイの出版物の情報 サイトマップ 求人・採用情報
露出講座
映画制作における露出決定の注意点
映画製作における露出決定の注意点

○ レンズ/ファインダー用ハーフミラーによる光の吸収

レンズによって、反射/吸収される光の量が異なります。特に、多数のレンズを使うズームレンズは良く吸収します。

また、一眼レフの場合ハーフミラーによってファインダーに映像を分岐させるので、その分フィルムに届く光は少なくなります。

それほど気にすることは無いように思いますが、同じ被写体に対してEEの示す絞り値と、単独露出計を使用したときの絞り値を比べておくと、それを元に補正することが出来ます。

○ EEの反応速度の遅れ

具体的な症状

  1. 同じショットの中で電気を付けたり消したりすると、一時的に露光むらが出来る。
  2. 暗いところから明るいところ(あるいはその逆)へ、パンすると露光むらが生じる。

○ 8mmカメラの絞り

8mmカメラの多くが1枚/2枚羽絞りを用いているので、小絞りや中間絞りでは、絞りの形がいびつになるため画像のキレが悪くなったりします。

④/④
← ③へ ホームへ →









・皈ヌ・」・「・ク・逾、・ネ・テ・ラ、リ ご注文・お問い合わせは075-257-5435
電話受付時間AM10:00~PM7:00
Copyright by1996-2016(C)mediajoy All Rights Reserved.