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露出講座
セコニックスタジオデラックス露出計の使い方
セコニックスタジオデラックス露出計の使い方

おそらく最も代表的な入射光式露出計であるセコニックスタジオデラックスの、最も初歩的な使い方を説明します。(セコニックスタジオデラックスは反射光式としても使用できます。)

拡大画像はこちら。

  1. 中央にあるストッパーのボタン () を押し、" ・ "印が上にくるようにまわします。この操作によって、ストッパーボタンを押しているときだけ指針が動き、離すとその位置で固定されるようになります。
  2. ストッパーボタンの下にあるフィルム感度切り替えノブ (a) をまわし、ASA感度 (b) をセットします。
  3. 被写体の位置からカメラの方向に受光部を向けます。
  4. ストッパーボタンを押すと指針が入射光スケール上にフートキャンドル値 () を示すので、ストッパーボタンを離してその値で固定します。
  5. 指針の示したフートキャンドル値をダイヤルスケール目盛り () に移し、ダイヤルリングを回転させて、その目盛りが"L印"のところにくるようにします。
  6. ダイヤル下側にあるシネ目盛り (a) の撮影コマ数に対応する絞り値 (b) を読み取ります。ちなみに8mmフィルムの場合はふつう毎秒18コマです。また目盛りにひかれている赤い線は商業映画で使われる毎秒24コマをあらわしています。(いかにもプロ仕様?)
  7. 読み取った絞り値をカメラにセットします。

とりあえず、これで単独露出計を使って絞りを決定することが出来ます。

次のページでは、映画独特の露出に関する注意点ほんの少しですがを紹介します。

●追加事項● 屋外撮影において指針が振り切れたとき。

屋外で露出計を使うと指針が振り切れることがあります。

そのような時は光球の後ろに、"HIGH"と書かれたスライドを挿入します。ただし、このとき指針が示すフートキャンドル値は実際の 1 / 32 の値です。これを補正するため、指針の示したフートキャンドル値(示したそのままの値)をダイヤルスケール目盛りに移し、ダイヤルリングを回転させて、その目盛りが"H印"のところにくるようにします。
ちなみに、L印とH印の差はちょうど32倍になっているのが分かるかと思います。

○参考○ フィルム感度

フィルムのパッケージにかかれています。スーパー8フィルムを使用した撮影で、カメラ内蔵のフィルターを使用しているとき(日中屋外)と使用していないとき(照明下での撮影)とでは、セットするフィルム感度が異なるので注意して下さい。例えばコダックの「コダクローム40・タイプA・スーパー8フィルム」の場合、日中屋外ではISO 25/15゜、照明下では ISO 40/17゜に設定して下さい。

○参考○ ASA感度

現在フィルムの感度はISOであらわします。 ISO 40/17゜と書いてあったらASA 40、DIN 17゜という意味です。セコニックのフィルム感度切り替えノブをASA 40にすると、向かい側にあるDIN は DIN 17゜になります。日本では、/17゜の部分を省略して ISO 40 と書かれていることもあります。ASAとDINはともにフィルムの感度を表す単位なのですが、ASAは主にアメリカで、DINは主にドイツで使用されている単位です。

○参考○ フート・キャンドル(fc)

照度をあらわす単位のひとつ。10.764倍するとルックス(lx)に換算できる。ちなみにlxをSI単位系の基本単位で書くと、cd・sr/(カンデラステラジアン毎平方メートル)となります。

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