サイレント映画の場合は始めと終わりのコマのところに、ペンやダマートペンシルで印や番号をつけておくだけで良いのですが、サウンドの場合は少々事情が異なります。なぜなら、音声が記録されているのは18コマ先のコマの横の磁気トラックだからです。ELMO SOUND EDITOR 912/Sの場合、磁気ヘッド部の上にダマートペンシルを挿しこむマーカーゲートがあるので、サウンドサウンドフィルムの場合でも簡単に印をつけることが出来ます。
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