Bell & Howell FILMOSOUND 302 |
この映写機の特徴 | ||
この映写機は16mmフィルム専用の映写機で、かなり古いものだと想像されます。が、詳しいことは私には良くわかりません。(笑) 一番の特徴といえば、ケースと本体が一体化している点が挙げられます。そのため、アームが羽のように開く方式ではなくて、外付け式になっているということではないでしょうか。 その他の特徴といえば、電源を入れるとモーターが回転するのですが、それにクラッチがついていることではないでしょうか。そのため、サウンドなどの回路を動かしたまま、フィルムは動かさないということを可能たらしめています。(何でスイッチを二段構えにしなかったのかは分かりません。・・・このクラッチは他の役割があるのかもしれません。) サウンドについては、光学サウンドの再生及び磁気サウンドの録音再生が可能です。もちろんボリュームとトーンを調節することが出来ます。スピーカーも内蔵しています。録音用にはマイク及びphono端子がついています。 |
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