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平成8年度 冬季企画展 「北」の列島文化 -清野謙次コレクションから- Northern chain of islands culture -from Kenji Kiyono's collections- |
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1995年、日本人の起源を追求した人類学者清野謙次博士の収集品の考古・民族資料が当館に寄贈されました。 今回の企画展では、この資料の中からサハリン・千島列島・北海道におよぶ地域の考古資料とアイヌ民族資料を中心に展示します。 狩猟・漁撈・植物採集を基盤とする縄文文化は、日本列島で共通の文化でしたが、本州以南に稲作文化(=弥生文化)が始まったのに対して、北海道を中心とする地域には、縄文文化の伝統を引き継いだ続縄文文化が始まりました。そして、本州の土師器文化の強い影響を受けた擦文さつもん 文化、大陸方面との密接な関係を持ち、オットセイ・トド・アザラシなどの狩猟や漁撈を生業としたオホーツク文化の影響を受けて13〜14世紀にアイヌ文化が成立しました。 この企画展では、こうして本州・四国・九州とは異なった独自の道を歩んだ「北」の列島文化を探ります。 |
- ■日時
- 平成9年1月28日(火)〜3月23日(日)
午前10時〜午後5時(入館は4時30分まで)
- ■場所
- 大阪府立近つ飛鳥博物館
- 南河内郡河南町大字東山299番地
近鉄あべの橋駅より、長野線喜志駅下車
金剛バス喜志駅より阪南ネオポリス行き終点下車
電話番号(0721)93-8321
- ■入館料
- 入館料:大人400円、高校・大学生300円
- *20名以上の団体は、2割引の料金
*中学生以下、65歳以上の方、障害者手帳等をお持ちの方(介護を要する方は介護者1名を含む)は、入館料無料
- ■主な展示品
両頭石槍・石刃鏃 縄文文化 続縄文土器 続縄文文化 擦文土器・紡錘車 擦文さつもん文化 オホーツク土器・骨角器(針・刺突具) オホーツク文化 骨角器(針入・銛頭) アイヌ文化 酒箸・イクパスイ、マキリ、着物 アイヌ文化