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大阪府立近つ飛鳥 平成10年度冬季企画展
「装い」文化あれこれ
−清野謙次コレクションから−
当館所蔵の人類学者・清野謙次(きよのけんじ)博士のコレクションから、
「装(よそお)い」に関する品物を選び出しました。
考古資料としては、日本では縄文時代から古墳時代の玉類や骨・角で作ったアクセサリーがあります。
中国・漢代の帯金具おびかなぐ、銀製腕輪、エジプト・紅海地域のガラス製腕輪、
メソポタミアの円筒印章(えんとういんしょう)、南アメリカ・ナスカ文化の頭帯(あたまおび)。
また民族資料として、アイヌの民具(小刀・捧酒箸・食器・耳飾り)、
沖縄の簪(かんざし)や銀製飾り指輪、台湾パイワン族の髪飾りなども展示します。
こうしたアクセサリーの数々から、さまざまな文化の優れた技術や豊かな精神性に触れることができます。
*今回の企画展では、清野謙次コレクションの「装い」に関する資料を、
人間の身体を飾った装身具と「儀式」の際に使われた器物に分けて、
約300点を展示します(そのうち12点は、埼玉県立博物館の所蔵品です)。
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期間
平成11年1月26日(火)〜3月22日(月)
休館日は、月曜日
(ただし、3月22日の月曜日は開館。3月23日の火曜日は休館)
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場所
大阪府立近つ飛鳥博物館
585ー0001 大阪府南河内郡河南町大字東山299番地
0721−93−8321
(近鉄あべの橋駅から、長野線喜志駅下車、金剛バス喜志駅から、阪南ネオポリス行き終点下車)
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入館料
大人400円、高校・大学生300円
中学生以下・65歳以上の方(年齢を証明する保険証等をご持参ください)
・障害者手帳等をお持ちの方(介護を要する方は、介護者1名を含む)は、入館無料
*20名以上の団体は、2割引の料金
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開館時間
午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
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清野謙次博士について
清野謙次博士(1885〜1955)は、元京都帝国大学医学部教授で、
病理学の分野である生体染色の研究によって帝国学士院賞を受賞した。
人類学や考古学にも関心を寄せ、日本国内ばかりではなく、
サハリン(樺太)や千島のエトロフ(択捉)島から
北海道の釧路・厚岸・根室・網走などで、貝塚や住居跡を発掘調査している。
本館には、その収集資料のうち、日本を始め、
台湾・琉球・中国・東南アジア・西アジア・アフリカなど
世界各地の考古・民族資料約500点が寄贈されている。
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主な展示品目
1.
腕輪・指輪
〜沖縄文化、中国・漢代
2.
椀(わん)・盆
〜アイヌ文化
3.動物抽象文様綴織頭帯(どうぶつちゅうしょうもんようつづれおりあたまおび)
〜南アメリカ、ナスカ文化
4.円筒印章(えんとういんしょう) 〜メソポタミア
OSAKA PREF. CHIKATSUASUKA MUSEUM
〒585-0001 大阪府南河内郡河南町大字東山299番地
TEL. 0721-93-8321(代)
FAX. 0721-93-8325
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