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古墳のかたち
古墳のかたち
古墳のかたちは9種類ぐらいあります。

前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)
  
前方後円墳を動かしてみよう!!

前方後方墳(ぜんぽうこうほうふん)

円墳(えんふん)

方墳(ほうふん)

帆立貝式古墳(ほたてがいしきこふん)

双円墳(そうえんふん)

双方墳(そうほうふん)

八角墳(はちかくふん)+六角墳(ろっかくふん)

上円下方墳(じょうえんかほうふん)

でも、ほとんどの人は穴を掘って、そこにうめるだけでした。


前方後円墳のかたちの意味は
 弥生(やよい)時代には日本の各地(かくち)でいろいろな埋葬(まいそう)の方法が流行(りゅうこう)します。
 東北(とうほく)や関東地方(かんとうちほう)では死者をいったん埋葬したあと、その骨をまた埋葬する再葬墓(さいそうぼ)があります。
 九州(きゅうしゅう)地方では口の広い甕(かめ)の中に死者をおさめた甕棺(かめかん)があります。
 近畿(きんき)、東海(とうかい)、北陸(ほくりく)、関東(かんとう)地方では死者をおさめた穴のまわりを四角く溝(みぞ)でとりかこんだ方形周溝墓(ほうけいしゅうこうぼ)があります。
 山陰(さんいん)地方から北陸(ほくりく)地方にかけては、方形周溝墓と同じような方形台状墓(ほうけいだいじょうぼ)や、四角く高まりにした丘(おか)の角(かど)を細長くはりださせた四隅突出墓(よすみとっしゅつぼ)があります。
 張(は)り出しや陸橋(りっきょう)の道が前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)の前方部(ぜんぽうぶ)になったといわれています。
 弥生時代の終わりごろには、近畿、中国地方には前方後円墳のような、かたちをした墓がでてきます。
・前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)の名前は、江戸(えど)時代に蒲生君平(がもうくんぺい)という人が横から見たかたちが御車(みぐるま)に似ていることから方形の方を前にして、こう名づけました。


古墳の形別の数
 全国で4908基の前方後円(方)墳が見つかっていて、円墳や方墳はもっと多くなります。今のところ一番多いのは円墳です。ただ、最近はつぶされた方墳の跡が発掘調査(はっくつちょうさ)でたくさん見つかりだしています。


古墳の形別の大きさ
 古墳の形別の大きさは、年代ごとで違います。ただ、4世紀(せいき)から6世紀にかけて一番大きい古墳の形は前方後円墳です。



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