![]() 柏原市松岳山古墳 鰭付円筒埴輪 |
| *開催趣旨 |
4世紀の河内平野は、古市・百舌鳥古墳群成立前史として興味深い時代です。はたして河内平野は、
どのような歩みのなかで巨大古墳の時代を迎えるのでしょうか。
河内平野は、古墳時代に向かう西日本社会の連携に重要な役割をはたしてきた地域です。ところが、
古墳時代のはじまる頃の大和に大型前方後円墳が築かれる時期には、河内には大型前方後円墳は
築かれなかったのです。こうしたことの背景には、当時の各地域の社会状況が大きく関係しているものと考えられます。
このたびの企画展では、河内平野の集落の成り立ちとその変化、古墳や出土品、集落と墳墓の
関係などを通して、当時の社会のあり方、地域による相違、その後の歩みについて探ります。
こうした検討を通じて、河内平野の人々がどのような社会のまとまりを築いていたのか、古市・百舌鳥古墳群の
出現に至る河内の歴史を考えてみたいと思います。
| *内容 |
| ●問い合わせ先 |

OSAKA PREF. CHIKATSUASUKA MUSEUM
〒585-0001 大阪府南河内郡河南町大字東山299番地
TEL. 0721-93-8321(代)
FAX. 0721-93-8325