発掘速報展 大阪’98
 ここでは発掘速報展大阪’98の内容を紹介いたします。


概要
平成8年度・9年度を中心とした最近数年間で大阪府下(主として南河内地域)で出土した考古資料を展示し、発掘調査で得られた成果を広く公開します。


特徴的な展示内容

展示品数は約420点。

最近話題を集めた「和同開珎」の枝銭(えだぜに)や「百済尼寺」と記された墨書土器など、大阪市天王寺区細工谷(さいくだに)遺跡の出土品から、難波京の銭づくりと寺院を見る。

細工谷遺跡出土・和同開珎の枝銭
資料提供:(財)大阪市文化財協会



駒ヶ谷飛鳥遺跡出土・奈良三彩の小壺
資料提供:(財)大阪府文化財調査研究センター
羽曳野市駒ヶ谷飛鳥(こまがだにあすか)遺跡・蔵塚(くらづか)古墳の調査成果をはじめ、南河内地域11市町村で近年行われた主要な発掘調査の成果を展示し、南河内の弥生時代〜江戸時代の歴史を見る。


和泉市池上曽根(いけがみそね)遺跡の大型建物復元モデルになった絵画土器を展示。

茨木市溝咋(みぞくい)遺跡・総持寺(そうじじ)遺跡・玉櫛(たまぐし)遺跡、箕面市粟生間谷(あおまだに)遺跡の展示から北摂の弥生時代〜室町時代の姿を見る。

山中田古墳出土 玉・石釧
資料提供:富田林市教育委員会






OSAKA PREF. CHIKATSUASUKA MUSEUM

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